2013年08月22日

084 多肉植物のタブロー

9月のイベントに向けて新作を色々製作中です。

今日は多肉植物のタブローづくりについて書きますね(・ω・)


タブローはフランス語で「絵画」という意味で、
多肉業界では板や額に多肉をくっつけた壁掛けの寄せ植えを指します。

多肉植物主婦の会さんの作り方がわかりやすかったのでリンク飛ばしますね。
http://homepage3.nifty.com/tyurio-co/page14.html


チキンネットでまとめたミズゴケと培養土入りのおまんじゅうを
フック付きの網に取り付けて台にします。


大きめの苗から、バランスをみつつ植えつけていきます。
基本はカット苗を使用するのですが、
根付きの苗もワイヤー部分をちょこっと切ればつっこめますよ!


掛けるとこんな感じ。
なかなかカワユイ('-'*)



園芸店でもタブローの台は市販されているのですが、
結構高い(1500くらい~)ので、自分で工夫して手作りすると安上がりでイイワー。

ミズゴケまんじゅう戦法は応用が効きそうなので、色々と試してみたいです。
スプーン、茶漉し、スコップなどなど。

丸い輪の形にすればリースも可能。
去年制作しましたが、かなり長い間キレイな状態をキープできました。
イベントに一個ぐらい作って持っていこうかな?  


Posted by モユ at 20:57Comments(0)forest