2013年12月20日

136 フレッシュリースづくり

イベントが終わるたびに風邪をひいてるような気がしなくもない
モユですこんばんは★

ムスメが保育園でもらってきた風邪を二人で分け合い、
おこたでごほごほ言ってます。
弱ってるときは食べたいものを好きなだけ食べていいという
マイルールのもと、ひたすらチョコやりんごをモリモリ。


ハンドメイドフェスタに持っていきたかったけど
時間切れで用意できなかったリースの材料を自家消費しています。


銀白色のサントリナと、コノテガシワ、ピラカンサを使用。

サントリナはキク科のハーブです。
家で収穫し、一ヶ月ほど軒下でドライにしておきました。
南ヨーロッパの植物なので耐寒性が弱いようですが、
去年は長野でも問題なく冬越ししてくれました。
葉の色が綺麗で枝も暴れにくいので花壇のアクセントにオススメです。

コノテガシワはそこらへんに生えているコニファーです。
手のひらを立てたような葉が特徴的。
こんぺいとうぐらいの大きさの球果が着きます。
乾燥させた葉を煎じると下痢止めなどの薬になるらしい。
どんな味なんだろう。。。

ピラカンサはバラ科の常緑低木です。
赤い実には毒があるので人間は食べれません。
トゲがあるので少し注意が必要だけど、鮮やかな赤い色はとっても魅力的。


この三種を小枝に切り分け、フラワーアレンジメント用のワイヤーでまとめてから
太いワイヤーでつくったリース芯にくくりつけていきます。


グルーガンで杉ぼっくりを付けて完成!

このグルーガン、セリアで買ったものです★
コードが短いのがちょっと惜しいけど、短時間の作業なら問題なし。
リースのちょっとした隙間を埋めるように杉ぼっくりを接着していきます。
ワイヤーが見えているところなどのハゲ隠しにgood。


12cmのリース芯で直径24cmのリースになりました。
材料を束で付けていくのでボリュームが出ます!

生の素材を使ったリースなので次第にドライになっていきますが、
2~3週間は楽しめます。

簡単・安価につくれるので、来年はリース作りのワークショップも
行いたいなと思ってます。
材料のバリエーションも増やしたら楽しいだろうな♪  


Posted by モユ at 23:49Comments(0)モユニワ