2016年05月25日

318 国際バラとガーデニングショウ2016 ガーデン編

今日は久しぶりの過ごしやすいお天気!
朝から庭に飛び出し、夏の一年草を植えつけてきました。
暑い日が続いているのでちょっと不安ですが、無事根付いてくれますように。
まだ5月だというのに、春がなんだか遠くに感じられます。。


さて、次回の記事に引き続き、国際バラとガーデニングショウ2016のガーデン編です。
写真がいっぱい有りすぎてどう整理したらよいのやらって感じですが、備忘録にお付き合い下さいませ。


阿部容子さんデザインのエントランスガーデン
奥に鏡が設置されているので周囲の植物が写りこんでお庭が広く感じる!
ブルーの額縁に景色が切り取られて、一幅の絵画のようですね。
色彩の対比も華やか~


パリの小路
淡いスモークピンクのアーチにツルバラが絡んで、うっとりな空間。
歩くとバラの香りも漂ってきます。


絶対、ここは外せないよね。のメインガーデン
ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館(長い!) 吉谷桂子さんの作品です。


少し視点を変えるだけで景色がダイナミックに変わる!


手前のダリアの色と奥の壁の縁取りを合わせ、奥行き感を強調
水平のラインは安定感があるので、前面にぴっと並ぶと遠くからでも凄く目を惹きますね。


植栽の色遣いの素晴らしさは言わずもがなですが、凄いなと思うのは背景のボスケ(樹林)
ドーム内ですので、どうしても邪魔なものが視界に入ってしまうのですが
ここではできるだけその要素を取り払ってお庭に集中できるよう配慮されています。


クリスチャン・ディオール 香りの庭 マーク・チャップマンさんの作品 のバックショット
素敵なお庭は裏面も抜かりなく素敵。


強すぎない色彩や、植物の取り合わせがすっごく好み。

マーク・チャップマンさんが手がける、小谷村のコルチナガーデンの今期の営業は先週から!
Facebookで近況がアップされる度に見に行きたくてそわそわしています。


ローラン・ボーニッシュさんのフラワーショップ
瑞々しい切花と足元の落ち葉との対比が面白いなあ。


ラフなようで、すごく作りこまれた空間
国バラはキメキメのお庭が多いので、こういう場所があるとほっとしますね。

ここからはコンテストガーデンをいくつか紹介します。


コンテストガーデン最優秀賞 フランス人が作った茶庭
群馬の造園会社 群蜂園の作品です

今年の国バラは「パリ」がテーマなのですが、安直にフランスの庭を表現するのでなく
日本の文化を違ったフィルターを通して再構築したことが面白いなと。

私は茶道を長く続けてきたのでモダンで素敵な茶庭が見れてとても嬉しいですicon06
伝統にこそ、革新を。


コンテストガーデンには作者やコンセプトなどを解説するパネルが付くのですが、
出展者ごとにそれぞれのカラーがあって、これも見所のひとつです。
しっかりとコンセプトの練られた作品だと小さなパネルからも色々なメッセージが伝わってきますね。


重厚な大谷石とホワイトキューブの対比が爽やか
紫×黄色ベースの植栽も華美すぎず、好みだわ~


ここでお茶頂いたら気持ちよいだろな。足の痛みにも耐えるよ。
開口部から覗き見るハナショウブとガラスの手水鉢の取り合わせが素敵。

気に入った作品をじっくり見ていくとキリがないので、
ここからは写真だけサクサクと載せていきます。













素敵なシーンが沢山有りすぎて、頭からケムリが出そうな感じですが
しっかりと噛み砕いて自分のお仕事にも反映して行かなければ。。

いつかは出展する側にも立ってみたいものですけれど、
資金、労力の面を考えるととてもとても手が出ませんね。夢の舞台です。

まずは自分の足元から。
  


Posted by モユ at 20:03Comments(0)イベント