2014年09月08日
217 おうちで洗い張り
長野では稲穂も頭を垂れて、田んぼが全体的に黄色っぽくなってきました。
収穫まであと少し!新米が楽しみですね。

夏の間頑張って作っていた浴衣がやっと縫い終わりました。
もう9月ですから着用は来年のお楽しみになってしまいますが、
手縫いでで一枚縫い上げたという達成感はなんとも良いものですね。
自分サイズの着物は変なシワも寄りにくく、とても着やすくてびっくり。
お仕立て、、はまっちゃいそうです、、
次なる課題は帯づくり!

リサイクルのお店で買ってきた激安羽織をリメイクします。
古い着物は裏が黄色く変色してしまいやすいんですよね。
これも例に漏れず、ひどい状態。。
一度解いて布に戻し、洗い張りをします。
専門の業者さんに頼むと最低5000円はするんだけど、自分でやればタダよ★
あくまで自己責任ですがね。失敗したら失敗したでいい経験。
ネットで探した洗い張りの方法を参考に挑戦しました。
着物を解くとほこりがバフバフ出てきてなんともむず痒くなりましたが、
大変な手間を掛けて縫われたものですから、丁寧に解いていきます。
この大島風の羽織、昔流行ったらしく似たようなものがお店にいっぱいありました。
羽織と着物のアンサンブルで着るのがオシャレだったらしい。

絹物もokなオシャレ着用洗剤で洗っちゃいます。
水を入れると、染料なのか汚れなのかよく分からん色で真っ黒に。
防虫剤のニオイも漂ってくるし、色々なモノを布の中に溜め込んでいたようです。

アタシも手伝う!

洗濯のりに浸した布を、板にペタッと張り、手ぬぐいを使ってシワを伸ばしていきます。
洗い張りの板、昔は嫁入り道具としてどこの家にもあったらしいけど、
うちはひとまず、ちゃぶ台で代用。あと、コタツの板。
普通の板だとアクが出て布にしみちゃうから細長く切ったコンパネでもいいかもね。
ほどほどに乾いたら取り込んで、アイロンを掛けて完成!
さらっとした風合いになり、匂いも無くなってスッキリ!
次はばらばらになった布を必要な長さに接いで、ひたすら縫っていきます。
工程はまたレポートしますね★
(いったい何のブログなんだろう。
収穫まであと少し!新米が楽しみですね。
夏の間頑張って作っていた浴衣がやっと縫い終わりました。
もう9月ですから着用は来年のお楽しみになってしまいますが、
手縫いでで一枚縫い上げたという達成感はなんとも良いものですね。
自分サイズの着物は変なシワも寄りにくく、とても着やすくてびっくり。
お仕立て、、はまっちゃいそうです、、
次なる課題は帯づくり!
リサイクルのお店で買ってきた激安羽織をリメイクします。
古い着物は裏が黄色く変色してしまいやすいんですよね。
これも例に漏れず、ひどい状態。。
一度解いて布に戻し、洗い張りをします。
専門の業者さんに頼むと最低5000円はするんだけど、自分でやればタダよ★
あくまで自己責任ですがね。失敗したら失敗したでいい経験。
ネットで探した洗い張りの方法を参考に挑戦しました。
着物を解くとほこりがバフバフ出てきてなんともむず痒くなりましたが、
大変な手間を掛けて縫われたものですから、丁寧に解いていきます。
この大島風の羽織、昔流行ったらしく似たようなものがお店にいっぱいありました。
羽織と着物のアンサンブルで着るのがオシャレだったらしい。
絹物もokなオシャレ着用洗剤で洗っちゃいます。
水を入れると、染料なのか汚れなのかよく分からん色で真っ黒に。
防虫剤のニオイも漂ってくるし、色々なモノを布の中に溜め込んでいたようです。
アタシも手伝う!
洗濯のりに浸した布を、板にペタッと張り、手ぬぐいを使ってシワを伸ばしていきます。
洗い張りの板、昔は嫁入り道具としてどこの家にもあったらしいけど、
うちはひとまず、ちゃぶ台で代用。あと、コタツの板。
普通の板だとアクが出て布にしみちゃうから細長く切ったコンパネでもいいかもね。
ほどほどに乾いたら取り込んで、アイロンを掛けて完成!
さらっとした風合いになり、匂いも無くなってスッキリ!
次はばらばらになった布を必要な長さに接いで、ひたすら縫っていきます。
工程はまたレポートしますね★
(いったい何のブログなんだろう。