118 北海道編-1 札幌の大通公園
どうもどうも。北海道から帰ってきました。
何回かに分けて旅のふりかえりを。
今回は子供連れでの北海道ということで、
無理せず、札幌の周辺をプラプラと遊んできました。
紅葉が見ごろの
大通公園(テレビ塔より撮影
札幌は碁盤の目状に道路がはりめぐらされていて、
その南北を分かつ巨大な境界線が大通公園です。
さっぽろ雪祭りの会場としてもおなじみ。
1911年(明治44年)に公園として整備され、一昨年で100周年を迎えました。
日本初の近代公園である日比谷公園ができたのが1903年ですから、
当時の最先端の技術が導入されたことが伺えます。
幅65m、長さ約1.5kmというスケールは広大な北海道といえども、尋常でなく、
当時の技術者の先見の明には驚かされます。
テレビ塔を背にして、大通公園と直角に交わる
創成川(そうせいがわ)公園
名前の通り、創成川の流れを生かした公園です。
平成23年に完成したばかり。
この公園の下にはトンネルが掘られ、市内の渋滞を緩和するバイパスとなっています。
創成川は一級河川であり、明治時代までは運河として使われていました。
その歴史性を生かしつつ、再整備された都市の親水空間です。
自然石を使った護岸や川の中の植生が目に優しい。
所々にアート作品も点在し、見て歩くのが楽しいです。
創成川周辺では盛んに再開発が行われています。
緑地空間の整備によって土地の価値が上がり、街全体の質が向上するのは
とても喜ばしいことです。
上の写真から1kmほど上流に行きました。
大きな柳の木がありますが、雑草が茂って鬱蒼とした雰囲気。。。
コンクリート護岸で固められ、すぐ横は道路です。
before→afterで考えると、デザインのもたらす力はなんと凄いのかと
改めて実感します。
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