118 北海道編-1 札幌の大通公園

モユ

2013年11月08日 22:50

どうもどうも。北海道から帰ってきました。
何回かに分けて旅のふりかえりを。

今回は子供連れでの北海道ということで、
無理せず、札幌の周辺をプラプラと遊んできました。


紅葉が見ごろの大通公園(テレビ塔より撮影

札幌は碁盤の目状に道路がはりめぐらされていて、
その南北を分かつ巨大な境界線が大通公園です。
さっぽろ雪祭りの会場としてもおなじみ。

1911年(明治44年)に公園として整備され、一昨年で100周年を迎えました。
日本初の近代公園である日比谷公園ができたのが1903年ですから、
当時の最先端の技術が導入されたことが伺えます。

幅65m、長さ約1.5kmというスケールは広大な北海道といえども、尋常でなく、
当時の技術者の先見の明には驚かされます。


テレビ塔を背にして、大通公園と直角に交わる創成川(そうせいがわ)公園

名前の通り、創成川の流れを生かした公園です。
平成23年に完成したばかり。
この公園の下にはトンネルが掘られ、市内の渋滞を緩和するバイパスとなっています。

創成川は一級河川であり、明治時代までは運河として使われていました。
その歴史性を生かしつつ、再整備された都市の親水空間です。


自然石を使った護岸や川の中の植生が目に優しい。
所々にアート作品も点在し、見て歩くのが楽しいです。

創成川周辺では盛んに再開発が行われています。
緑地空間の整備によって土地の価値が上がり、街全体の質が向上するのは
とても喜ばしいことです。


上の写真から1kmほど上流に行きました。
大きな柳の木がありますが、雑草が茂って鬱蒼とした雰囲気。。。
コンクリート護岸で固められ、すぐ横は道路です。

before→afterで考えると、デザインのもたらす力はなんと凄いのかと
改めて実感します。

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